etcの利用明細の確認方法
etcの利用明細を確認したい場合、ごく簡単な方法としては、
クレジットカード会社から毎月送付されてくる他の商品やサービスの利用明細書を参照する方法があります。
通常は利用した年月日と高速道路や有料道路の走行した区間、通行料金がそれぞれ記載されているはずです。
そのほかの方法としては、etc利用照会サービスを利用することが挙げられます。
このサービスは高速道路や有料道路をetcで走行したすべての明細を過去15か月間にわたって確認できるようになっており、
たいへん便利です。
事前の登録制となっているため、まずはetcカード番号や車載器管理番号、
車両のナンバープレート番号などを専用のサイトからインターネット経由で入力して仮登録を済ませ、
その後正式な登録手続きをすることになります。
したがって登録を済ませたあとで個人用のサイトからユーザーIDとパスワードによりログインした上で利用明細を確認する形式です。
このサービスを通じて得られる利用明細はクレジットカード会社のものよりも詳しく、
利用した時刻や料金還元額、車種や車両番号の下4けた、etcカード番号なども表示されるようになっており、
利用証明書を発行する機能もついています。
etcのログインのやり方
高速道路で現金を用意しなくてもスムーズに走行できるetcをつけている車が増えています。
支払いはクレジットカードなのでとても便利なのですが、
使っているうちに今月分の走行量や通行料金などを確認したいというケースが出てきます。
カードの明細が届かないけれども、事前に金額を知りたいという人も多いです。
そこで便利なのがetcの照会サービスです。
これはインターネットからユーザーIDとパスワードを入力することで、自分の履歴を見ることができるサービスです。
ログインは新規登録をしたあと、いつでも自分の好きなタイミングで見ることができます。
登録するには車載器に挿入してあるetcカード、メールアドレス、車のナンバーを把握しておく必要があります。
注意点として、etcは搭載しているけれども、1度も使ったことがないという場合に関しては登録することができません。
まずは使用して、そこからの登録になります。
ログインの際にはIDとパスワードを忘れないようにしましょう。
高速道路で現金を用意しなくてもスムーズに走行できるetcをつけている車が増えています。
支払いはクレジットカードなのでとても便利なのですが、
使っているうちに今月分の走行量や通行料金などを確認したいというケースが出てきます。
カードの明細が届かないけれども、事前に金額を知りたいという人も多いです。そこで便利なのがetcの照会サービスです。
これはインターネットからユーザーIDとパスワードを入力することで、自分の履歴を見ることができるサービスです。
便利なetc利用照会サービスの利用方法
高速道路などを利用した時の利用照会サービスは、インターネットでetc利用証明書の発行と、その走行明細の確認ができる便利なサービスです。このサービスを利用するには各情報を入力する必要があります。
etc利用照会サービスの利用登録が済んだらサービスが利用できますが、
WEBページのトップ画面からログイン、ユーザーIDとパスワードを入力し利用履歴が確認できるようになります。
確認できる機関は過去15ヶ月分で、利用明細表示画面で詳細を確認したい月をクリックすると可能です。
なお、このサービスが利用できるetcカードは3種類で、クレジットカード・パーソナルカード・コーポレートカードになります。
登録にはメールアドレス・etcカード番号・車載器管理番号・車両番号（ナンバープレートの4桁の番号・利用年月日が必要なのですが、
まずは仮登録を行ないます。
仮登録はメールアドレスだけで済み、終了するとお知らせメールが届きます。
それから必要事項を入力、本登録を行ないます。
これはユーザーID・パスワード・etcカード番号・利用年月日・車載機器管理番号・車両番号・秘密の質問と回答を入力し終了です。
